名前の頭文字がCで始まる4匹の愛しい犬猫たち&人間たちの華麗(加齢)なる日常。


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 パガ超

リストが生きていた当時、熱狂的ファンがいたそうですが
そういう人たちのことを「リストマニア」と呼んでいたそうです。
最近で言うなら「アムラー」とかそんなところ?(←古い・・・爆)


はい、今日も音楽ネタで失礼します(^^;)


先日、ベルマンが弾いているリストの超絶技巧練習曲を
日記にペッタンしておきましたが、
その繋がりで、今日のBGMは、またまたリストの超絶技巧です(笑)

先日の「超絶技巧練習曲」とは違って、
リスト作曲「パガニーニによる・・・」の方です。
この中で一番有名なのは3番の「ラ・カンパネッラ」。

ラ・カンパネッラを聴いて美しい曲だな~と思っていた私が
初めて弾いている映像を観た&たまげたのが下の映像でした。
アンドレ・ワッツの演奏です。


↑パガニーニによる大練習曲より「ラ・カンパネッラ」「狩り」
(字幕に「パガニーニによる超絶技巧練習曲」と出てきますが「大練習曲」の間違いです)

まさしくこれと全く同じ映像を観たわけですが、
当時の私は、まだ18歳のうら若き乙女でありました(笑)
なんと言っても、ワッツのこの「くちパクパク」に
魅せられたわけですが(嘘爆)、
目まぐるしく変わる彼の表情を見ているだけで楽しかった記憶が。

当時はNHKで年末に
「音楽ハイライト」という長時間番組が放送されていて
世界的に有名な演奏家が日本で行った主な公演を
(数分ずつではありますが)ほとんど網羅して流していたんですよね。
ワッツの映像を観たのも、この番組の中ででした。
今のように猫も杓子も外貨稼ぎで日本公演するような時代ではなかったので
「音楽ハイライト」に登場する演奏家はクオリティが高かったです。

ところで、この「パガニーニによる・・・」には2種類あるというのを
ご存知でしょうか~?
有名なのは
「パガニーニによる大練習曲」(S.141)

マイナーなのは
「パガニーニによる超絶技巧練習曲」(S.140)

です。
後者が先発だったのですが、あまりに難しすぎるため、
ちょっと易しく書き換えて出したのが「大練習曲」の方なんです。
当然、書き換える前の「パガニーニによる超絶技巧練習曲」の方にも
幻のラ・カンパネッラがありまして・・・
(通称「パガ超3番」などと呼ばれております)


↑パガニーニによる超絶技巧練習曲より
第3番「ラ・カンパネッラ」(演奏:ニコライ・ペトロフ)

こっちのパガ超の方は、録音自体がとても少なくて
しかも全曲録音した人は数名しかいないという超絶技巧ぶりです(笑)
あんなに軽々とピアノを弾いていたホロヴィッツでさえ
演奏出来ない(演奏不可)って言っていたらしいですよ。
確かに手が何本あっても足りんわ、という感じですよね。

以上、豆知識でした(爆)


20世紀の偉大なるピアニストたち~アンドレ・ワッツ20世紀の偉大なるピアニストたち~アンドレ・ワッツ
(1999/05/22)
ワッツ(アンドレ)

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↑今日聴いていたのはこちらのCDでした~。



↑パガ超をお求めになりたい方は
こちらの ペトロフ or 大井さん のCDがお勧めですよ~。
(私はお値段・演奏クオリティ・CDの数などを鑑みてペトロフを推しますがw)



◆ リンク用URL ◆
http://chacachoco.blog119.fc2.com/blog-date-20100927.html
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COMMENT


へぇ パガ超3 って呼ばれていたりするのは知らなかったわぁ。

そうそう、この ホンマモンのパガニーニの 超絶技巧練習曲 ですよ・・・。
「どうだ 弾けるか?」とでも?? というようなこの曲、「宇宙人入ってないと弾けないよね~」だと思うのですが(笑)

そういえば、アムステルダムにいるときにピアノの演奏会は時々 コンセルトヘボウに聴きに行っていたのですが(ブレンデルのチクルスも行ってたり) そのときに どのピアニストの時だったか、突如 代理ピアニストになったときがあって 
私は名前を知らないピアニスト(たしかロシア人)だったのですが すばらしくてびっくりしたんですよ。
名前も曲も覚えていないのが残念だなぁ とずっと思っていたのですが(15~18年くらい前のこと)

その中で 左手のみで演奏する曲 があって
私なんか 「両手だって・・」なのに 
軽々と 左手オンリーで弾ききったんです。

もしかして 左手オンリーで弾く(音だけ聞いたら両手で弾いているように聴こえるのよ)有名な曲ってあるのでしょうか?

素晴らしくてみな拍手喝采だったのですが なにしろ周囲はオランダ人ばかり。せいぜい隣の人と英語では話したのですが、その人も「オランダ語でも英語でもなかったので 曲名はわからないね」だったんです。
もし 左手オンリーの名曲があったら教えて~。
2010/09/28 16:20  | URL | 葉美瑠 #HfMzn2gY [edit]
♡葉美瑠

左手のみで弾く曲ねぇ~。
私が生で聴いたことがあるのは、
舘野泉さん(脳溢血で左手しか使えなくなったピアニスト)の演奏だけど、
その時はラヴェルの左手のための協奏曲だったよ。
ラヴェルは、戦争で右手を失った人のためにこの協奏曲を書いたらしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=e20vW-WDQMg

あと、有名なのはゴドフスキーがショパンの曲を編曲した練習曲かなぁ?
ベルマンとかベレゾフスキーがCD出してるらしいよ。
http://www.youtube.com/watch?v=X2nMUwdh1Wk
↑これはベレゾフスキーが弾いてるショパンの「革命」だけど、
そのまま最後まで聴くと
次にゴドフスキー編曲の左手だけで弾く「革命」を演奏しています。
2010/09/28 21:26  | URL | ちゃこぽん #hIs5x0pk [edit]


なるほど~ 左手のための練習曲っていうわけではなくて 素晴らしい音楽がたくさんあるのねぇ。
なんだか 懐かしさが・・ になりました。定年にでもなったら センチメンタルジャーニでもするかな(笑)
2010/09/29 14:36  | URL | 葉美瑠 #HfMzn2gY [edit]
♡葉美瑠

私はね、家中のCDやDVDを観ながら過ごすのを
老後の楽しみにとってあるの(爆)
2010/09/29 16:12  | URL | ちゃこぽん #hIs5x0pk [edit]
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