名前の頭文字がCで始まる4匹の愛しい犬猫たち&人間たちの華麗(加齢)なる日常。


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 ニッポンのテノール

犬族の日常
↑うちのわんこ親子の頭の中は
常にごはんのことでいっぱいです(笑)
今日も朝10時半から
「お昼ごはんは~?」とヒーヒー鳴いているかりんさんを
とにかく無視するのに一苦労でした(^^;)
(かりんさん、ヒーヒー言いだしたらなかなか粘るので。爆)

一日3回もごはんの時間があるのにねぇ~ε-(´・`)



最近日記の内容が偏りすぎですが(笑)、今日も音楽ネタ。
興味のない方はスルーしてくださいね♪

さて、今日どうしても聴きたくなって聴いていたCDはこちら。

市原さん
日本人で一番のお気に入り(だった)
テノールの市原多朗さんのCDです。
だった、というのは、もう全盛期を過ぎたからですが
初めて聴いた時には「日本人にこんなテノールがいたんだ♪」と
とっても感動したんですよね~。

クラシックにあまり馴染みのない方々だと、
テノール歌手といえば、

・秋川雅史(私の~お墓の前で~・・・と歌うなぜかイケメンと言われている人)
・錦織健(「夜もヒッパレ」によく出ていた変わったテノール歌手)
・ジョン健ヌッツォ
 (NHK大河「新撰組」で、ら~ら~ら~と歌っていて後年クスリで逮捕された人。既に活動再開)

などが有名なのだと思いますが、
外国でも多少通用しているのはジョン健ヌッツォさんだけ。
(元ウイーン国立歌劇場専属歌手。メトロポリタン歌劇場、ザルツブルク音楽祭などに出演。
でもこの方はハーフでいらっしゃるので、そもそも生まれ持った楽器が違いますね)

錦織さんは国内だけですがオペラなどで微妙に頑張っています。
秋川さんに至っては・・・(ち~ん)です。
テノール歌手というよりは、時代の流れに乗って売れた人、です(爆)

それに比べ、市原さんは世界中の主要歌劇場に招かれて活躍していた人。
パヴァロッティの代役を20回ほど務めたこともあるし、
とにかく日本人離れしたイイ声なんですよね~♪♪
発音がとても綺麗だし、歌いまわしもモサくなくて、本当にお上手です。
まさにベル・カントの理想的な声・・・。
大昔、雑誌か何かで読んだ記憶があるのですが、
市原さんご本人はオペラ歌手になるよりも
当時流行っていたフォークソングの歌手になりたかったらしいです(笑)
あの立派な声でフォーク!?(爆爆) 思わず吹いてしまいました。

どうして日本のマスメディアは
こういう人にあまり焦点を当てないんでしょうかね?
(もちろんオペラファンなら市原さんの活躍についてはご存知でしょうけど・・・)
Wikipediaを見て笑ってしまったのですが、
日本のWikiよりアメリカのWikiの方が、市原さんについて詳しく載せてます。
・日本のWikipedia「市原多朗」で検索
・米国のWikipedia「Taro Ichihara」で検索

私が市原さん好きになったのが、彼の凱旋公演となった
87年の藤原歌劇団公演「ランメルモールのルチア」をTVで観たのと、
その頃開催された市原さんとソプラノの出口正子さんの
ジョイントコンサートのラジオ放送を聴いて、でした。
出口さんも日本人離れした立派な声の持ち主でしたから
ジョイントコンサートも本当に凄いクオリティでした。
エアチェックでカセットテープに録音したコンサートの模様を
テープが擦り切れるほど何度も聴きましたよ~。

市原さんの欠点といえば、日本人テノールにはありがちですが
身長が足りないこと&ルックスですかね?(爆)
あと、手の長さが妙に短いのが気になります。
でもでも、そんなことくらい目をつぶっていられるほどイイ声!


↑ドニゼッティ 歌劇「ランメルモールのルチア」より
第一部(全一幕)のフィナーレ。
出口さんとのデュエットも本当に素晴らしい!!


↑同じく「ルチア」第二部(第二幕) アリア "我が祖先の墓よ"

実は私もTV放送されたこの録画を持っています。永久保存版です。
市原さん、2時間半のオペラのラストがこんなしんどいアリアで、
しかもこのアリアの後も終幕まで歌い続けるのですが、
さすがにバテているのが高音にちょっぴり出ています。
はぁ~でも何度聴いてもこの人はイイ♪です。
目をつぶって聴くと、オペラ歌手としての欠点(容姿)が見えないので
ものすご~~くステキですよ!(爆)
このエドガルド役や、ヴェルディオペラに出てくるスピントの役は
日本人では市原さん以外、歌いこなせないでしょうね~。

市原さんでなきゃ聴けない!というアリアがあるんです。
ヴェルディの歌劇「ルイザ・ミラー」に出てくる
「穏やかな夜には」というアリア。
どの歌手の演奏を聴いても、やっぱり市原さんが一番だと思います。
上の写真のCDにも収録されているのですが、
このCDでの演奏よりも、日本でのコンサートで歌った演奏の方が
もっともっと素敵でした。


ヴェルディ 歌劇「ルイザ・ミラー」より
ロドルフォのアリア "穏やかな夜には"(プラシド・ドミンゴ)
↑市原さんの演奏は無かった(T-T)ので仕方なくドミンゴで(爆)


もう一人、これは!という日本人テノールが
20年以上前にいたのですが、
残念ながら心筋梗塞で早くにお亡くなりになりました。
山路芳久さん(享年38)です。


ドニゼッティ 歌劇「愛の妙薬」より
ネモリーノのアリア "人知れぬ涙"(山路芳久)

山路さんは市原さんとはタイプが違うテノール
(リリコ・レッジェーロ)ですが、
今聴いても柔らかくていい声ですよね~。


声だけ限定、ということであれば、
20年ほど前にもう一人素晴らしい声の持ち主がいらっしゃいましたよ。

米澤さん
ヲタクな人でもあまり知らないとは思いますが、
米澤傑さんという方です。
実はこの人、鹿児島大学の医学部・病理学教授です(しかも現役。笑)
でも、指揮者の井上道義さんはベタ褒めだったし、
(CDのブックレットに「日本に生まれていなかったら
彼はホセ・カレラスのはずだった」っていう言葉を寄せているくらい!)
音楽評論家の黒田恭一さんもベタ褒めだったし、
上の写真のCD(自主制作CDです)を聴いた指揮者のロリン・マゼールが
これまた絶賛したそうです。
そんなわけで米澤さんは国内外で演奏活動をしています。
当時の声は確かにすっばらしく良いですよ。
ただ技術的な面に難アリかな?と思います。今は・・・です(爆)
このCDは、私が「欲しいな~」とぼそっと言ってみたら
私のファン(爆)だった後輩の男の子(今はテノール歌手で頑張ってます)が
米澤さんご本人から入手してくれたものですw


市原さんも還暦を迎えられたことだし、
そろそろまた私が「これは!!」と思うようなテノール歌手が
出てきてくれないかな~と首を長くしている私。
生きてる間にそんな人にめぐり会えるかな~?



◆ リンク用URL ◆
http://chacachoco.blog119.fc2.com/blog-date-20100930.html
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COMMENT


ほんと 素晴らしい歌声ですねぇ。

ほんとほんと これで コロッケ似 なルックスと身長でなければ・・・


ちゃこぽのブログで 購入を決めたルクエ。
ほんと、なかなかGoodです。
いろんなところでルクエはとりあげられてたし あちこちの雑誌やブログでもみかけたけど
いまいち踏ん切りつかなかったルクエ。
PVやCMなんかより ちゃこぽのほうが説得力ありましたからね(笑)


2010/10/01 12:59  | URL | 葉美瑠 #HfMzn2gY [edit]
♡葉美瑠

ああ、コロッケ似だ、そうだそうだ(笑)
身長もね、シークレットブーツに頼ってるっぽいからねぇ(爆)

ルクエ、気に入ってもらえたみたいね♪
(って私がプレゼントしたわけでもないのにw)
味を付けずに「蒸すだけ~」が多い人にはぴったりだもんね(*≧m≦*)ププッ
2010/10/04 01:14  | URL | ちゃこぽん #hIs5x0pk [edit]
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