名前の頭文字がCで始まる4匹の愛しい犬猫たち&人間たちの華麗(加齢)なる日常。


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 23年という年月

ランチはここで。
あるお方からお誘いを受けたので
家からすぐ近くのこちらのカフェにて、ランチをご一緒してきました。
このカフェは、音楽関係者が結構利用するカフェなんですよ。

あるお方、というのは、先日日記に登場したK先生。
私の高校時代のピアノの恩師です。
(正確には受験のためのレッスンをお願いした先生です)
K先生がいらっしゃらなかったら、
私はとてもじゃないけど大学の実技試験、受からなかったと思います。
なので頭が上がりません(笑)


K先生は私と同じ新興住宅地に17~8年前から住んでいます。
私は14年半前に引っ越してきました。
なのに、最近までほとんどお会いする機会がなかったばかりか
お互いが同じ町に住んでいることに気付いていなかった、という
なんともお間抜けな話(笑)

しかも、K先生の愛犬と、我が家の愛犬たちは
またまた同じ町の小さなトリミングサロンに
犬生のほとんどをお世話になっていたという驚愕の事実!(爆)

さらに、チャコが4/12に亡くなり、
K先生の愛犬(トイプー)が5日後の4/17に亡くなったというこの偶然。


あまりにも偶然が重なって、
私とK先生は、なんと23年ぶりにゆっくりお会いする機会を持てたのです。
仲を取り持ってくれたお互いの愛犬に感謝です(笑)


今日は朝からちょびの体調が良くて、
カリカリこそ数粒しか食べませんでしたが
届いたばかりのネイチャーズバラエティの缶詰(肉缶)を
ちょびに必要な量は食べてくれて、
お昼前からゆっくりお昼寝をし始めたので
(犬猫たちはいつもお昼前から夕方まで長々と寝ています。笑)
無事にK先生とのランチが実現しました。

お花♪
↑お店の裏庭に咲いていたお花。

23年ぶり、と書きましたが、
当時の私は受験生で、とにかく課題曲が弾けるようにならないと・・・と
ちっとも(自分向きではないと思っていた)ピアノに向かっていましたから
K先生とゆっくり話す機会などほとんどありませんでした。
K先生も(これは今日知った事実ですが)、
バスを乗り継いでレッスンに通っていた私が、レッスンに通うために
かなりの時間を費やしていたのを知っていらっしゃったので
とにかくレッスンが終わったら早く帰してあげないと、
と思っていらしたそうです。
ですから、お互いのことはほとんど何も知らぬまま、
23年も経ってしまっていたというわけなんです(笑)

そんなK先生と私、
音楽以外に「犬猫好き」という共通項があることが最近判明し
今日は23年分の積もり積もった話をしてきました~(スッキリ~♪)

最初の1時間くらいは、お互いのワンがどんな最期だったとか
こんな犬生だったとか、そういう話で大盛り上がり。
(ちなみに二人とも1ヶ月前に愛犬を亡くしたとは思えないほど
楽しそうに想い出話を話したのでした・・・)

そして、その後は音楽の話でさらに盛り上がりました。

高校生の私をどう思っていたか、という話になった時、
先生は「とっても頑張り屋さんだと思ったよ~」とおっしゃいました。
私はそんなことを人から言われたのは初めてだったのでビックリ。
(何でも三日坊主の私なのにねww)
きっと、その時の私にとって
一番の「ハマりもの」が音楽だったのでしょうね。
ハマったら納得するまでとりあえず頑張ってみるタイプです>私w

何よりも私が一番嬉しかったのは、K先生が私に対して
ピアノのこともですが、声楽(オペラetc)に関しても
「もったいないから続けたらいいのに~♪」
とは一言もおっしゃらなかったことです。
それは「あなた下手だから人前に出ない方がいいわよ」ということではなくて
(いや、下手の横好きなんですけどねwww)
私の音楽に対する考えの中に
一本、芯が通っているのを感じてくださったからだと思います。
私に「続けたらいいのに」とはおっしゃらないのに
私の音楽の考え方に関しては共感してくださったり同調してくださったり。
なんだかうまいこと表現出来ませんが
「ようやく(何をやらせても中途半端な人、ではなく)音楽人として扱われた」
という気がしたのです。
ああ、うまく表現出来ないのがもどかしい(笑)

もー、それにしても、K先生とこんなに意気投合するとは正直思わなかったし
私が思っていることをお話しすると、K先生が
「あ~~ それすっごくよくわかる~!!! 私もそうなの!!」
と相槌を打ってくださるし、話しているうちに
K先生の音楽に対する意気込みとか姿勢みたいなものが
私のイメージするものととても似ていることに気付いて
もの凄く嬉しかったのです。
気が合う人とのお話ってめっちゃ楽しー♪♪


ランチを食べながらお喋りしていたはずなのに
途中でおやつのケーキまで追加注文して喋り続けた私たちでした。
気付いたら、なんと午後4時!(4時間以上お喋りしていた!!)
私はそろそろかりんさんのお散歩の時間だし、
K先生は5時から自宅でレッスンだったので(爆)、
別れを惜しみつつ解散となりました。


帰り際、K先生に昨日焼いたパンを差し上げたら
なんだかオーバーアクションか!?くらいきゃ~きゃ~喜んでくださって
ちょっと失敗作なんですけど・・・という私の言葉など
耳に入っていないかのようにウキウキと持って帰ってくださいましたw
(こんなに喜ばせておいて美味しくなかったらどうしよう・・・滝汗)

23年目にしてお互いのことを(ほぼ)初めて知った私たち。
わんこやにゃんこの話から音楽に関する深~い話まで、
色々なことをお話して、大変お勉強になりました。
K先生は毎日とってもお忙しい日々を送っていらっしゃいますが
また連絡するからお喋りに付き合ってね~♪と言って去って行かれました。
私もまたお会いしてお喋りできるのを楽しみにしています(^-^)
K先生、今日は本当にありがとうございました。
(そしてランチ&3時のおやつ、ご馳走様でした~~!)

 
 
ちなみに・・・
K先生の愛犬Lちゃんは、17歳という高齢だったので具合は悪かったのですが
K先生が生徒さんにピアノレッスンをしていらっしゃる間に
K先生の隣に置いたベッド代わりの椅子の上に乗せてもらって
(↑レッスン中のLちゃんの定位置だったそうです)
眠りながらいつの間にか息をしなくなっていた、というくらい
静かに亡くなったそうです。
K先生は生徒さんに「今日はLちゃんの具合が悪いのよ~」と言って
時々Lちゃんを撫でながらレッスンされていたそうですが、
最期はピアノの音を聞きながら・・・。

Lちゃんは音楽の中で暮らしてきたから
最期も音楽と一緒だったんだね、Lちゃんらしい最期だったね、
と、ご主人と話されたそうです。

K先生が話す生前のLちゃんのお話を聞いていたら、
Lちゃんはとっても大事にされて幸せわんこだったんだな~と感じました。

そして
「自分の年齢(50代前半w)を考えたらもうワンちゃんは飼えないわ~」とか
「娘のところや息子のところ、父のところでも犬や猫を飼っているから
もしこの中の誰かがお世話出来ないような状態に陥ったら
私が引き取らなくちゃ、と心に決めてるの。
だからとってもとっても寂しいんだけど、新しいワンちゃんは無理だわ~」
とおっしゃる先生が
私には心から犬猫のことを一番に考えて行動出来る、
本当に優しい方に思えました。


幸せいっぱいに暮らしたLちゃん、どうか安らかに。

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COMMENT


近づけそうで近づけなかった23年という歳月に思いを巡らせています。
なんとも素敵な4時間だったのですね~
>「もったいないから続けたらいいのに~♪」
これはね、ついつい口走ってしまいそうになる言葉です。
私も何度も言われた記憶があります。
尊重することの意味、考えさせられました。
(わー、真面目なコメントだ)
2011/05/19 03:23  | URL | nao(るーくまま) #- [edit]
♡naoさん

23年分のお喋りを4時間で済ませようと思うと
それはそれで無理があるのだけどね~(爆)
でもとっても楽しかったですよ。
先生も私とはあんまり個人的なことを話す機会が無いまま
レッスンを終えたことで気になっていたみたいw
空白を埋められてよかったです。

「もったいないから続ければいいのに~♪」
は、言う方は何の気なしに言うのだと思う。
でも受け止める方は考えるところがあったり負担に思ったりするわけで。
私の場合は、負担には思わないけど
私には私なりの考え方があって、演奏活動をやめたのね。
かっこ良く言えば「演奏しない美学」みたいな(爆)
音楽は、地道にやっている練習よりも
本番で聴く側の評価がすべてでしょう?
だから、いくら自分が好きだからって
へたの横好きを人に押し付けていい理由にはならないと思ってるのです。
聴く側に癒しや夢や希望を与えられないと
それは聴く側にとって「音楽」じゃなくて「音が苦」になっちゃうしね。
だから自分を客観的に見た時に私は「やらない」ことを選んだのでした。
でもそれを尊重してもらえることの心地良さと言ったら・・・(^-^)♪
2011/05/20 22:10  | URL | ちゃこぽん #hIs5x0pk [edit]
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