名前の頭文字がCで始まる4匹の愛しい犬猫たち&人間たちの華麗(加齢)なる日常。


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 どんだけ素晴らしいんだ!

ここちゃん、朝6:30に嘔吐。ごはんは手のひらに乗せたら食べました。
今日は1日3食にする予定だったので
15:00に昼ごはんをあげようとしたら、14:50に嘔吐(;_;)
で、昼ごはんは食べないというのでしばらくほったらかしに。
17:00ごろようやく手のひらに乗せてあげたら食べました。

こんな調子で少々心配だったのですが、
今日は前々から演奏会へ行く予定にしていたので
18:00過ぎに予定通り出掛けました。
ここちゃんがもし次に嘔吐するとすれば23:00ごろなので
おそらく大丈夫・・・なはず。



今日の演奏会は、霧島国際音楽祭のオーケストラ・コンサートです。
読響正指揮者の下野さんが毎年参加するようになってからは
必ず聴きに行ってます。


~キリシマ祝祭管弦楽団公演~

モーツァルト : 歌劇「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン : 交響曲第2番
ブラームス : ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲

ソリスト:
樫本大進 (Violin ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター)
堤 剛 (Cello 霧島国際音楽祭音楽監督・桐朋学園大学学長)

指揮:下野竜也 (読売交響楽団正指揮者)
管弦楽:キリシマ祝祭管弦楽団


演奏会なう。
大入り満員。写ってませんが最後列の後ろには立ち見の方々もたくさん!

毎年、下野さんのプレトークから始まるこの演奏会。
地元とあってリラックスモードの下野さんですが
「演奏会で司会を、あ、いや指揮をさせていただく下野です」
とまず笑いをしっかり誘ってから、今日の演目について説明。
「フィガロの結婚」序曲については
「フィガロが結婚する話です」で終わりだったけどね(爆)

そして演奏会スタート。
オケは板付きではなく、プレトークが終わってからぞろぞろと出てきます。
観客は温かい拍手で迎えます。


1曲目「フィガロの結婚」序曲。
あまりに有名な曲なので特に説明も要りませんが(笑)、
いつもの下野さんらしくキレキレな演奏でした。
ただ、弦楽器に関して、講師陣はがっつり弾けていましたが
オケメンバーの中にいる音楽祭受講生の中に
若干テンポがしっかり刻めずに流れていた人がいたような・・・。
あ、でも気のせいかもねww


2曲目 ベートーヴェン・交響曲第2番。(抜粋)
(この動画でコンマスしてるのは樫本さんです!)
2番ってほとんど興味を持って聴いたことがなくて
演奏会の前にCD聴いて予習しましたが、
モーツァルトの晩年の作品の香りも少しするような感じがしました。
「魔笛」のオーケストレーションっぽいな~、とか。
明るい曲ですよ。
2楽章で、一瞬音楽が崩れかけましたが(わかる人にはわかったはず)、
すぐに持ち直して、3楽章、4楽章はキレキレの演奏でした。
2楽章は、お客さんも集中力がない感じだったもんな~。
出来から言うと、今までのベートーヴェンチクルスの中で
一番不出来だったかも、です。
(7番・5番の出来があまりに良すぎたというのもあるけどさ!)
今回は練習時間があまり取れなかったのかもね。


3曲目 ブラームス・ダブルコンチェルト。(これは3楽章)
いやぁ~、今回はこれがツボでした!
正直、ブラームスってブラ1とハンガリー舞曲とVn協奏曲と
あとは歌曲を少々聴くくらいで、
あまり好きな作曲家ではないのですよ。
音が多過ぎて(分厚過ぎて)聴いてて疲れちゃうのです。
で、この二重協奏曲もたいして期待せずに、
そして予習もせずに聴いたんですけどね。

なんなのー! 超カッコイイじゃないですか!!(特に3楽章)
曲の解説にも書いてあったけれど
室内楽とオケを両方楽しめる感じで素敵な曲!
で、樫本さん、とにかく素晴らしかった♪
90年代にコンクールの1位を総なめにして
ロン=ティボーでも1位を獲った時に
TVで演奏を聴いて凄いと思ったのでデビューアルバム買って聴いてた。
あの樫本さんが目の前で弾いてる~ ぞわぞわ~(←鳥肌)

樫本さんはチェロ界の大御所・堤さんとのアンサンブルも
とっても繊細に気を配って素晴らしいハーモニーを奏でていたし
堤さんは老練な技で魅了したし
下野さんもこの難曲をしっかり支えていました。
とにかくオケの気合も先の2曲とはまるっきり違いましたよ(爆)
これはリハの段階でこだわって緻密に作り上げたんだろうな、
と思わせる演奏でした。

そして観客も素晴らしかった。
のめり込んじゃってましたからね。
演奏が終わると嵐のような拍手とBravo!の声が。
いや~~~~~~~ 鹿児島でこんなに素晴らしい演奏が聴けるとは!


で、やんややんやの鳴りやまない拍手の中、
アンコールの演奏が。

・・・と思ったら、
オケ全員で「Happy Birthday」の曲を演奏し始めました。
お客さん、拍手!(笑)
実は、堤さんのお誕生日だったようで会場全体でお祝いしました。
花束を持ってきた女性に、欧米風に頬にキスして応えた堤さんでした。


そして改めてアンコールの曲が。
アンコールはバッハ「G線上のアリア」でした。
プレトークの際、下野さんは今年1月の霧島・新燃岳噴火、
そして3月の東日本大震災について触れ、
さらには、霧島国際音楽祭にゆかりの深かった演奏家が
亡くなったことも話されていたので、
被災地や故人への祈りの気持ちを込めた選曲だったのでしょう。
淡々としたリズムの中で静かな祈りが奏でられました。

一瞬の静寂の後、温かい拍手がいつまでもいつまでも続きました。


いい演奏会だったな・・・。



さて、公演前にロビーで樫本さんのCDを購入した私とたーち。
演奏会後には、恒例になったサイン会(CD購入者対象)があります。
列に並んでいたら、地元TV局のカメラがやってきて
私より数人前に並んでいた母子にインタビューしていました。
私はCDのどこにサインしてもらおうかな~なんて考えていたんですが
いきなり背後から
「地元放送局ですが演奏会の感想などお願いできますか」
と言われてびっくり。
母子の次にターゲットになったのは私だったみたいです(^^;)
たーちと一緒に並んでいたのですが、
地元局ならたーちも一緒に面が割れてしまうので(爆)、
適当にスルーさせてもらいました(^^;)
(いや、別に面が割れてまずいことしてるわけじゃないけどさ~。汗)
取材に来ていたMBCの方々、すみませんでした~。

そして・・・じゃーん!

サイン!
パンフレットには堤さん・下野さん・樫本さんのサインを、
そして樫本さんのCDには樫本さんのサインを
ばっちり頂いてきました♪♪
きゃ~~♪♪♪(完全なるミーハー)

下野さんのところでサインを貰う時に
下野さんに「おぅ!お久しぶり~」と言われて
あれこれ話したかったけれど後ろも混んでるし、
とりあえず持参した、私のカメラで以前に撮ったスナップ写真
(下野さんと大学時代の仲間や恩師が写ってる)を渡して
センパイこれからも頑張ってくださいね~、と声を掛けて
その場を離れました。ばいば~い。
下野さん、私はこれからもこっそり(!?)応援し続けますよーー!



帰宅してここちゃんの様子を見てみると、
どうやら嘔吐はなかった模様。
しかも、ごはんをあげたらお昼より明らかに食欲が戻ってきた感じでした。
異物を飲みこんでいるといけないので明日の朝食を抜いて
とりあえず病院でレントゲンを撮ってもらいますが
少しは回復傾向にあると思っていいのかな~。頑張れここちゃん!!
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