名前の頭文字がCで始まる4匹の愛しい犬猫たち&人間たちの華麗(加齢)なる日常。


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 ディープピープル

今日のディープピープル(NHK総合)は
「スーパー指揮者」ということで、
小林研一郎・広上淳一・下野竜也 のお三方の対談でした。
この前演奏会で会ったばかりの下野さん、
ずっと過密スケジュールのはずなのに番組収録もしてたのね。
ご苦労さまです~。

コバケンさんは好みが分かれる人だと思うけど
私は個人的にあの唸りがどうも苦手。
唸らなければ音楽自体は結構良いと思うんだけどな。
広上さんはとても良い指揮者だと思いますが
印象を書けるほど数をたくさん聴いたことがないので・・・(^^;)
ただ、腕が短いのが玉に瑕ですねぇ。

下野さんはこれまでこのブログで細々と、
でも散々宣伝しまくっているので言わずもがな。
私の先輩だということもありますけど
やっぱり下野さんの音楽からは
下野さんが人と音楽を愛する気持ちがビシバシ伝わってきます。

なんか番組の中では、下野さんが楽譜にかじりついている
「楽譜の鬼」だと言われていたけれど、
下野さんって、有名音大を出た指揮者やオケの方々と
基礎の部分が違うということを自分でよくわかっているから
そういういわゆるエリートの方々と対峙するには
そういう方々の数倍、数十倍、勉強して当たり前だという気持ちを
ずっと持ち続けているはずなんです。
だから楽譜(譜読み)の鬼になっているんですよね。
そして毎回本番直前にお赤飯のおにぎりを食べるのです(爆)

番組の中で下野さんが持ち前の人懐っこさで
コバケンさんに対しても遠慮せずに話していた姿が印象的でした。
「自分が70歳になった時に(コバケンさんのような解釈をして)
この部分をそういう風に振るかどうかはわからない」
って言ってましたね(ある意味すごい発言w)
去年の夏、サイトウキネンで武満やブラ1の指揮をした時に
小澤征爾さんと下野さんの音楽の解釈をめぐるキャッチボールの中で
この下野さんの言ったことが如実に現れていたんじゃないかな、
と思います。
サイトウキネン最終日のブラ1で、
下野さんはある意味自分を捨てました。
小澤さんは下野さんにだいぶ背伸びをさせる要求を
ずっとしていたんだろうと思うんです。
で、下野さんの結論としては、
自分は小澤さんと違って若造なわけだから小澤さんの要求をクリアするには
なりふり構わず全力で巨大な力(オケ)にぶつかっていくしかない
と思ったんじゃないかな。
だからいつも持っている指揮棒を最終日の本番だけ持たずに
丸腰で決闘の場に出掛けたのでしょう(笑)
で、これが確変大当たりしたわけ。

でも下野さんは「勉強になった」とは思ったでしょうが
これで良かったと思ってはいないんじゃないかと。
40代には40代の有り様(ありよう)が、
70代には70代の有り様があって、
40代の人がいずれ70代になった時でも
そこまで歩んできた道程が違うから奏でる音楽も自ずと違うはず。
だから小澤さんが下野さんに「自分の望む音楽」をさせようとしたことは
やっぱりどこか下野さんの中では納得出来ないまま
未消化のまま終わったんじゃないかなぁ、と。

そういう経緯があって、コバケンさんに
「70歳になった時にそういう風に振るかどうかはわからない」
という発言をしたのではないかな~、と
勝手に想像を膨らましておりました。

指揮者の役割についてあまり知らない人も楽しめる番組でしたよ。
関根さんの野球の例えがちょっとウザかったけどねw
明日(明後日早朝)再放送があるので見逃した方はぜひどうぞ♪

ディープピープル ~スーパー指揮者~
8/3(水)25:15~26:05(8/4 1:15~2:05)[NHK総合]※再放送



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さて「スーパー指揮者」が終わってから、ごろごろしながら
DVDで玉三郎丈の「京鹿子娘道成寺」を観ていたんですけどね、

みてるよみてるw
第七段:花笠踊り
ここちゃんもとても熱心に観てました(爆)

寝た??
第八段:手ぬぐいの踊り
あっ、寝たかも・・・。

寝顔を撮ろうと思ってそーっと回り込んでカメラを向けてみたら

観てる!(爆)
起きてた! しかも観てた!(爆)
どんだけテレビ好きなんだか・・・(*≧m≦*)ププッ
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